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- 呼びかけ人紹介
- 池坊 専好
- 池坊次期家元として国内外でのいけばな振興活動はもとより、他分野とのコラボレーションやシンポジウムへの参加、子供の教育に関する委員などいのちを生かすといういけばなの精神に基づいた様々な活動を行っている。
(財)日本いけばな芸術協会副会長
- いけばなの根源 華道家元池坊
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- 石田 知史
- ガラス工芸作家<鋳込み硝子>
1972年 京都に生まれる
2001年 日本伝統工芸第七部会展 朝日新聞社賞
2003年 日本伝統工芸展 朝日新聞社賞
2005年 日本伝統工芸近畿展 京都府教育委員会教育長賞
2006年 京都府文化賞奨励賞
日本伝統工芸展 日本工芸会総裁賞
2007年 京都府美術工芸新鋭選抜展 工芸部門 最優秀賞
現在 (社)日本工芸会正会員
- ガラス工芸作家 石田知史・亘・征希
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- 井上 葉子
- 昭和50年生まれ(本名 武田葉子)
父、文楽の大夫 九代目竹本綱大夫
母、小唄春日とよ子
3才で井上三千子(現・五世井上八千代)に入門する。
4才で初舞台。
16才で名取りとなる。井上葉子と名乗る。
京舞の修行に専念。
四世井上八千代の内弟子となる。
祇園芸妓・舞妓の指導にあたる。
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- 小川 勝章
- 植治次期12代・御庭植治株式会社代表取締役
1973年生まれ。幼少期の多くを庭園で過ごし、高校入学時より11代小川治兵衞に師事。
大学入学時より家業に従事しつつ、立命館大学法学部卒業後、植治での作庭に専念。
伝統を重んじた作庭に加え、市民参加型作庭等、庭園の新たな可能性を模索する。
- 植治ウェブサイト
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- 桂 よね吉
- 平成7年 12月 故桂吉朝に入門
平成8年 4月 大阪・太融寺「吉朝学習塾」にて初舞台
平成11年 ABCお笑い新人グランプリ新人賞 受賞
平成15年 1月 桂米吉から「桂よね吉」に改名
平成19年 NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に万葉亭柳眉役で出演
NHK新人演芸大賞落語部門受賞
平成20年 東西若手落語家コンペディション2009チャンピオン大会にて優勝
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- 笹岡 隆甫
- 華道「未生流笹岡」家元。1974年京都生まれ。
3歳より祖父である二代家元笹岡勲甫の指導を受ける。
京都大学建築学科卒業。
狂言やミュージカルの舞台を「いけばなパフォーマンス」でいけあげるなど、舞台芸術としてのいけばなの可能性を追求。
近著に『いけばな』(新潮新書)。
- 未生流笹岡
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- 佐々木 晃
- 佐々木酒造株式会社 代表取締役
1970.4.1 京都市上京区生れ三男。
大学卒業後、産業機械販売会社に就職するものの、本来の予定であった兄に代わり家業を継ぐことに。
現在、日本酒講座やイベントを通じて、新たな日本酒ファンを増やすことに努めている。
- 佐々木酒造株式会社
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- 茂山 宗彦
- 4歳の時『以呂波』のシテにて初舞台。その後『千歳』『三番三』を披く。
1994年に従兄弟の茂山 茂・弟の茂山 逸平 らと共に「花形狂言少年隊」を結成。
2000年6月より2005年まで千三郎、正邦、茂、逸平、童司と共に「心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修錬磨の会=通称 TOPPA!」を主催。2006年より「HANAGATA」を正邦、茂、逸平、童司と共に再開。
- お豆腐狂言 茂山千五郎家
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- 鈴鹿 可奈子
- 株式会社 聖護院八ッ橋総本店 専務取締役
1982年生まれ。京都大学経済学部卒業後、信用調査会社勤務を経て、2006年聖護院八ッ橋総本店入社。現在、専務取締役。
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- 諏訪 蘇山
- 陶芸家
父 三代 諏訪蘇山・母 十二代 中村宗哲の三女 公紀 1970年生
京都市立銅駝美術工芸高等学校漆芸科卒業、成安造形短大卒業
京都府立陶工高等技術専門校成形科・研究科修了
京都市伝統産業技術者研修陶磁器コース本科修了
2002年9月 四代諏訪蘇山を襲名
各地にて諏訪蘇山展を開催
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- 千 宗左
- 表千家家元
1970年 京都市生まれ。本名、千芳紀。
同志社大学文学部卒業、英国バッキンガム大学卒業。
1998年、臨済宗大徳寺派前管長福富雪底老師から、猶有斎の斎号を授かる。
財団法人不審菴副理事長、表千家同門会専務理事。
不審菴文庫長。
- 表千家不審菴:茶の湯 こころと美
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- 千 宗屋
- 1975年、京都市生まれ。武者小路千家15代家元後嗣、明治学院大学非常勤講師。領域
を限定しない学際的な交流の中で、茶の湯の文化の考察と実践の深化を試みている。
2008年7月より約1年間、文化庁の文化交流使として、N.Y.を拠点に世界各地で活動した。
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- 園部 晋吾
- 1970年 山ばな平八茶屋の長男として生まれる。
大学卒業後、大阪北浜の料亭 花外楼 にて修行。
京都料理芽生会理事、NPO法人日本料理アカデミー所属、立命館高校「食文化講座」非常勤講師、京都市教育委員会の日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進委員として、食育活動に従事。
2007年 京都府青年優秀技能者奨励賞(明日の名工)の表彰を受ける。
- 山ばな 平八茶屋
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- 曽和 鼓堂
- 幸流 小鼓方
祖父・博朗(ひろし)人間国宝、父・正博に師事。
大胆で繊細な小鼓を奏で、特に音に定評がある。
美しく、丁寧を心がけ日々精進している。感覚派奏者。数々の舞台を勤める中、『プチ鼓堂』と題して、イベントやレクチャーをしている。
- プチ・鼓堂
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- 津田 佐代子
- 京都市立堀川高等学校音楽科(現・京都市立音楽高等学校)を経て京都市立芸術大学音楽学部卒業。
京都フランスアカデミー、ロームミュージックファンデーション音楽セミナーの各マスタークラス終了。
全日本学生音楽コンクール入選。日本クラシック音楽コンクール入選。管楽器コンクール金賞。
京都芸術祭など国内外の演奏会に出演他、世界文化社「MISS」、淡交社「京の紅葉紀行」、アシェット婦人画報社「美しいキモノ」などの雑誌・TV・ラジオ・新聞などでも活躍中。
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- 中川 典子
- (株)酢屋、(株)千本銘木商会専務取締役。
1970年、京都市生まれ。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業。
茶道美術出版社勤務後、岐阜、奈良県吉野での銘木修行を経て、
現在、創業290年、屋号「酢屋」、(株)千本銘木商会専務取締役。
全国銘木青年連合会会員、京都市木材青年会役員。
NPO法人京町家 風の会理事、京都木質資源を考える会理事。
京都市「木を大切にするまち」市民委員、京都・和菓子の会主宰。
- 京都 創作木工芸 酢屋 千本銘木商会
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- 橋本 忠樹
- 能楽観世流シテ方
1974年京都生まれ。
東京藝術大学音楽学部卒。
観世流シテ方橋本礒道(重要無形文化財保持者)長男。
父及び片山幽雪(日本芸術院会員・人間国宝)片山九郎右衛門に師事。
幼少より父・礒道に師事し3歳で初舞台。
(社)日本能楽協会会員・(社)京都観世会会員・東京藝術大学音楽学部同声会会員
- 観世流能楽師・橋本忠樹のホームページ
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- 羽田 登喜
- 染色工芸作家<友禅>
1968年京都市に生まれる。
1987年京都市立銅駝美術工芸高等学校日本画科卒業。
1992年京都市立芸術大学美術学部工芸科染織卒業。
1992年同大学大学院入学と同時に羽田工房で本格的な手描き友禅の修業を始め、現在に至る。京都工芸美術作家協会会員。
- 羽田工房HP
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- 三木 啓樂
- 1971年、京都市生まれ。
漆工芸家。京都市立芸術大学工芸科(漆工)卒業、京都市伝統産業技術者研修修了、香川県漆芸研究所修了。
第27回京都府文化賞奨励賞受賞・平成30年度京都市芸術新人賞。
日本工芸会正会員・煎茶工芸協会正会員・京都漆器工芸協同組合理事・工芸京都同人・京都工芸美術作家協会会員。
- 表悦工房
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- 藪内 紹智
- 1967年、京都市生まれ。
福井工業大学建設工学科(木造建築専攻)卒業。
1991年、臨済宗天龍寺派管長平田精耕老師のもとに参禅修行。
1994年11月、藪内流宗家13世家元より允猶斎竹卿の斎号を授けられ、藪内流宗家若宗匠を襲名。
2015年6月、家元を継承し、14代藪内允猶斎竹卿紹智を襲名。
- 藪内家の茶
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- 山内 健也
- 表具師
昭和62年に墨申堂(現 株式会社 墨申堂)へ入店。父、山内啓左より仕事を学ぶ。
国内各地の社寺、美術館、博物館、大学、個人が所蔵する、日本東洋絵画や書跡などの美術作品、海外の美術館が所蔵する日本美術作品の修理、表装を手がける。
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